今年で第19回となる「日本ワインコンクール」2023におきまして、「シャンモリ 柑橘香 勝沼甲州 2022」が金賞を受賞した他、1銘柄が銀賞、3銘柄が銅賞、1銘柄が奨励賞を受賞しました。
「シャンモリ 柑橘香 勝沼甲州 2022」は、「甲州部門」で金賞を受賞し、昨年「2021」ヴィンテージに続き2年連続の金賞受賞となります。
日本ワインコンクールでの金賞受賞は、旧商品名「シャンモリ 柑橘香甲州」から数えると、2015,2016、2021、2022の4ヴィンテージ目となります。
■入賞ワイン
【金賞】
【銀賞】
【銅賞】
「グラン・シャンモリ 樽熟成 勝沼甲州2022」
【奨励賞】
グラン・シャンモリ
樽熟成 勝沼甲州2022
■日本ワインコンクールとは
日本ワインコンクールは、国産ぶどうを100%使用した「日本ワイン」を対象とした最大のコンクールです。
本年のコンクールには、過去最多の123社から709点がエントリーされ、7月12、13の両日に審査員25人によってブラインド審査が行われました。
色や香り、味のバランスなどを100点満点で評価し、審査員平均85.0点以上を獲得した28銘柄が金賞、82.0~85.0点の銀賞が71銘柄、80.0点~82.0点の銅賞が119銘柄、78.0点~80.0点の奨励賞が65銘柄となりました。
また、各部門で銀賞以上の最高点が「部門最高賞」、銀賞以上かつ価格が2千円未満の銘柄の中で最高点のワインが「コストパフォーマンス賞」に選ばれます。
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