今年で第18回となる「日本ワインコンクール」2022におきまして、
「シャンモリ 柑橘香 勝沼甲州 2021」が金賞・部門最高賞・コストパフォーマンス賞を受賞した他、
3銘柄が銀賞、1銘柄が銅賞、1銘柄が奨励賞を受賞しました。
「シャンモリ 柑橘香 勝沼甲州 2021」は「甲州部門」で、金賞・部門最高賞・コストパフォーマンス賞の3冠を達成し、
2015年の「シャンモリ 甲州シュール・リー2014」から7年ぶり2度目の3冠となります。
過去18回のコンクール(甲州部門)で3冠を達成した銘柄は5銘柄で、弊社は2度目の3冠達成となります。
■入賞ワイン
【金賞】
【銀賞】
「シャンモリ 柑橘香 御坂甲州 2021」
「グラン・シャンモリ 樽熟成 勝沼甲州 2021」
「シャンモリ・フィエルテ プライベートリザーブ 2020 甲州 バレル・ファーメンテッド」
【銅賞】
「グラン・シャンモリ アッサンブラージュ ブラン プリティ・フルーティ 2021」
【奨励賞】
■日本ワインコンクールとは
日本ワインコンクールは、国産ぶどうを100%使用した「日本ワイン」を対象とした最大のコンクールですが、 新型コロナウィルスの影響で2020年、2021年は中止されており、3年ぶりの開催となりました。
本年のコンクールには、27都道府県から過去最多の108社から706点がエントリーされ、7月13、14の両日に審査員25人によってブラインド審査が行われました。
色や香り、味のバランスなどを100点満点で評価し、審査員平均85.0点以上を獲得した24銘柄が金賞、82.0~85.0点の銀賞が71銘柄、80.0点~82.0点の銅賞が109銘柄、78.0点~80.0点の奨励賞が56銘柄となりました。
また、各部門で銀賞以上の最高点が「部門最高賞」、銀賞以上かつ価格が2千円未満の銘柄の中で最高点のワインが「コストパフォーマンス賞」に選ばれます。