「インターナショナル・ワイン&スピリッツ・コンペティション」(以下「IWSC」)2022におきまして、
「シャンモリ 山梨/甲州 2021」「シャンモリ 柑橘香 御坂甲州 2021」の2銘柄が銀賞を受賞し、他6銘柄が銅賞を受賞しました。
本年、日本から出品されたワインの内、甲州ワインには金賞受賞がないため、シャンモリ2銘柄が甲州ワインとしては最高の受賞(かつ最高得点)となります。
■入賞ワイン
【銀賞】
「シャンモリ 山梨/甲州 2021」
「シャンモリ 柑橘香 御坂甲州 2021」
【銅賞】
「グラン・シャンモリ 勝沼甲州シュール・リー 2021」
「シャンモリ 山梨/マスカット・ベーリーA
2021」
「シャンモリ かもし甲州 2021」
「シャンモリ 柑橘香 勝沼甲州 2021」
「シャンモリ 山梨/穂坂町産 マスカット・ベーリーA2019」
「グラン・シャンモリ 樽熟成 松本シャルドネ
2020」
■IWSCとは
毎年英国で開催されるインターナショナル・ワイン・アンド・スピリッツ・コンペティション(IWSC)は、IWC(1984 年~)や DWWA(2003 年~)よりも早い 1969 年と今から 50 年以上前に設立された歴史ある酒類
コンクールで、ロバートモンダヴィが会長を勤めるなど「世界で最も権威のあるコンペティション」として長年認知され、毎年その受賞結果が世界中から注目されています。
審査員は世界中から集まり、20%のマスター・オブ・ワイン、14%のマスター・ソムリエを含む、60%のバイヤー、45%のインポーター/ディストリビューターで構成され、権威あるコンクールとしてその名を確たるものとし、業界の内外から注目され続けています。