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『シャンモリ 柑橘香甲州2015』 【日本ワインコンクール2016 甲州辛口部門 金賞・コストパフォーマンス賞】

『シャンモリ 柑橘香甲州2015

【日本ワインコンクール2016 甲州辛口部門 金賞・コストパフォーマンス賞】

 

「和」のアイデンティティ」

『シャンモリ 柑橘香甲州』シリーズは、「日本ワイン」であることのアイデンティティを誇示するかのように、「和」のイメージを強く持った「ちぎり和紙」のラベルが使用されています。

2016年5月にシャンモリワイナリーがラベラーをタック式に更新した際、タック式ラベラーでは「ちぎり和紙」を貼るのは困難とされていましたが、資材を供給する様々な人との巡り合せや、繰り返しの調整を経て、『シャンモリ 柑橘香甲州』シリーズは、相も変わらず「日本ワイン」であることのアイデンティティを誇示し続けています。

 

契約農家との二人三脚で、金賞連続受賞

また、甲州の持つ柑橘系の香り成分はブドウの栽培方法に拠るところも大きく、シリーズ発売から10年間、手間のかかる栽培方法をひたむきに続けてくれた契約農家なくしては、現在の『シャンモリ 柑橘香甲州』の存在はなかったでしょう。

『柑橘香甲州』シリーズは、この2015ヴィンテージに続き、2016ヴィンテージも連続して金賞受賞を果たし、シャンモリブランドの価値を高めてくれたワインです。

テイスティング

もっとも、一般的に、柑橘系の香りは酸化に弱く経年によって失われてしまうと考えられています。『シャンモリ 柑橘香甲州2015』は1年半の時を経て、どのようなワインになっているのでしょうか。

グラスに注がれたワインは、淡い黄金色で、よく澄んでいます。

注いだ先から、グレープフルーツ様の柑橘系の香りが膨らんできます。香りのおだやかな甲州というジャンルにあっては、荒々しさを感じるほどの香りの強さです。時間と共に失われる傾向にある柑橘系の香りですが、この甲州の柑橘香には失われずに残る力強さを感じます。

口中に含むと、早摘みした甲州からくる引き締まった酸があり、香りに負けないワインの力強さを感じます。それと同時に、酸によって誘われる食欲が、マリアージュへの楽しみを一気に膨らませてくれます。

余韻は程よく、切れの良い後味は嫌味がなく自然と次の一口へと誘います。

テイスティング後感

『シャンモリ 柑橘香甲州2015』は、今でも力強く残る柑橘の香りを何度も嗅いではワイン談議をはずませてくれる、そんなワインです。

シャンモリ 甲州シュール・リー2014 【日本ワインコンクール2015 甲州辛口部門 金賞・部門最高賞・コストパフォーマンス賞】

『シャンモリ 甲州シュール・リー2014

【日本ワインコンクール2015 甲州辛口部門 金賞・部門最高賞・コストパフォーマンス賞】

 

750mlへのリニューアル

『甲州シュール・リー』シリーズは、2012ヴィンテージまで720mlで、当時のラベルは横長の形状でした。角の取られたラベルはレトロな印象があり、「そのレトロさがシャンモリらしい」と愛されてきました。2013ヴィンテージが翌年の外装リニューアルに向けてリリースを断念したため、『シャンモリ 甲州シュール・リー2014』は、2年越しに満を持してリリースされたシュール・リーとなりました。

シャンモリワイナリーを日本一へと導いたワイン

そして、2015年日本ワインコンクール甲州辛口部門において、部門最高賞となる金賞の栄誉に輝いた『シャンモリ 甲州シュール・リー2014』は、装いも新たに750ml詰めとなり、ラベルもレトロな「シャンモリらしさ」は残しつつ、縦長で堂々と風格のあるデザインとして世間にお披露目されることとなったのです。

『グラン・シャンモリ』シリーズへと続く道

また、この受賞により、『甲州シュール・リー』は、『シャンモリ』シリーズから『グラン・シャンモリ』シリーズへと格上げされることとなったため、2014ヴィンテージが最後の『シャンモリ 甲州シュール・リー』となりました。

 

シリーズ発売から10年以上、造り手が研鑽と精進を重ねてきた『甲州シュール・リー』シリーズは、勝沼町産甲州ブドウを使用し、極力負荷をかけずに絞った新鮮な果汁のみを使用しています。

『シャンモリ 甲州シュール・リー2014』は、発売当時、穏やかな柑橘系の香りと後半にふわっと広がる華やかな香りが魅力的なワインでした。

現在はどのようなワインになっているのでしょうか。

 

テイスティング

グラスに注がれたワインは、淡い黄金色で、まだグリーンを感じます。

やさしい果実香の後に、微かに渋みのニュアンスを感じ取ると「勝沼らしい甲州」なのだろうと味わいを連想させます。

口に含むと、優しく心地よいアタックで、なめらかな舌触りです。中盤からほんのりと渋みを感じ、後半では優しい苦味へと変化すると、想像した通りに「勝沼らしい甲州」であることを感じます。アフターでは、発売当時に感じたトロピカルで華やかな印象が当時よりも更に強く口中に広がり、熟成による変化の面白さを感じさせてくれます。

余韻は程よく、果実味とトロピカルな印象がバランスよく続き、これまでのフレッシュさを売りとしてきた甲州というジャンルにはない複雑な印象を受けます。

テイスティング後感

『シャンモリ 甲州シュール・リー2014』は、3年の熟成を経て、複雑さを増して更に面白みのあるワインになっていました。『樽熟甲州2010』と合わせて、今後、熟成タイプの甲州の新しい展望を期待させてくれるワインです。

樽熟甲州2010 【国産ワインコンクール2012 甲州辛口部門 金賞】

『シャンモリ 樽熟甲州2010

 【国産ワインコンクール2012 甲州辛口部門 金賞】

 

廃盤となったコルクラベル

『樽熟甲州2010』には、コルク製のラベルが使用されており、シャンモリワインのトレードマークとも称されるほど、お客様に親しまれてきたラベルでした。しかしながら、天然コルク素材を使用したラベル資材の調達が困難となり、『樽熟甲州2014』を最後に、惜しまれながら廃盤となってしまった商品です。

ワイナリー初の金賞

また、『樽熟甲州2010』は、シャンモリワイナリーにとって国産ワインコンクールで初めて金賞を受賞することができた記念すべきワインでもあります。

20年以上親しまれてきたラベルや、金賞受賞まで技術力の向上に汗を流したワイナリーの歴史に思いを巡らせてくれるワインです。

2010年ヴィンテージ

『樽熟甲州』シリーズは、年間約1万本生産されてきたワインですが、『樽熟甲州2010』の本ロットは、原料ブドウとして2010年粒選り収穫された勝沼町菱山産の甲州ブドウを主体として使用しており、『樽熟甲州2010』最後のロットとして2012年5月にビン詰めされています。

仕込みから7年の熟成を経て、ワインはどのような味わいになっているのでしょうか。

テイスティング

ワイングラスに注がれると、ブラウンがかった艶のある黄金色が目を引きます。熟成を感じさせる色合いで、甲州としては珍しく、香りを官能する前から、期待が膨らみます。

香りは、トップノーズに南国フルーツのバナナやパイナップルを連想させるほんのりと甘いトロピカルフレーヴァー、中盤から後半にかけて、ほのかにリンゴやレモンの果実香があり、熟成を感じさせるハチミツ様の香りも感じます。香りに厚みが有り、甲州とは思えない複雑さです。

口に含むと柔らかい舌触りで、7年の熟成を思わせるワインのまろやかさを感じます。酸味は穏やかですがジューシーな印象で、後半から口の中で広がる香ばしい樽香と絶妙なバランスです。本来穏やかで大人しい印象の甲州が、ここまで変化に富んだワインになることが、甲州の奥深さを感じさせてくれます。

余韻も長く、その余韻がなくなってしまうと、今まで感じた香りと味わいをつい頭の中で再現してしまい、再び口に含まずにはいられない衝動に駆られます。

テイスティング後感

『樽熟甲州2010』は、7年の熟成を経て、ともて魅惑的なワインに成長していました。

長期熟成には向かないワインと思われていた甲州が、ここまで熟成に耐え、進化していることに驚かされます。甲州の新しい可能性を垣間見ることができ、甲州の今後の造りにも期待が膨らむワインです。

グラン・シャンモリ
樽熟成マスカット・ベーリーA 2016

■ 赤
■ ミディアムボディ
■ 原料品種:マスカット・ベーリーA100%
■ アルコール度数:12%
■ 飲み頃温度:11℃~14℃


甘い香りの柔らかな果実味が、タンニンと程よく調和して、スムーズでありながらもしっかりとした余韻が残ります。
ほのかに香る樽の香りが、品種特性をより引き出し、まろやかな味わいに仕上がっております。
赤ワインの渋みが苦手な方にもおすすめです。

 

熊本地震のお見舞い

この度の熊本地震により被災された皆様に、心よりお見舞い申し上げます。犠牲になられた御遺族の方々に、謹んでお悔やみ申し上げるとともに、救助を待たれている皆様ならびに避難されておられる皆様の安全と、一日も早い復旧復興を心よりお祈り申し上げます。

【公式ウェブショップ】クレジットカードがご利用いただけるようになりました。

シャンモリ公式ウェブショップで、クレジットカード(VISA、MASTER)決済ができるようになりました。

尚、「JCB, American Express, Diners Club」につきましては、2016年2月中旬~下旬頃よりご利用可能になる予定です。

シャンモリ公式ウェブショップがオープンしました

シャンモリ公式ウェブショップがオープンしました。

山梨
マスカット・ベーリーA


■ 赤
■ 中重口
■ 原料品種:マスカット・ベーリーA種100%
■ アルコール度数:12%
■ 飲み頃温度:9℃~13℃



シャンモリ「山梨」シリーズは、栽培・醸造・瓶詰に至るまで、山梨の気候と風土で育まれたワインです。
マスカット・ベーリーA特有のイチゴやベリーのような甘い香りが程よく引き出され、
樽香も程よく、すっきりした飲み口のワインです。

山梨
甲州


■ 白
■ やわらかな辛口
■ 原料品種:甲州種100%
■ アルコール度数:12%
■ 飲み頃温度:7℃~11℃



シャンモリ「山梨」シリーズは、栽培・醸造・瓶詰に至るまで、山梨の気候と風土で育まれたワインです。
品種の特徴を踏まえ、シャンモリのワイン造りに一致する酵母を吟味した甲州ワインです。香味のバランスがよく、余韻も程よく、スタンダードの域を超えた味わいです。すっきりとさわやかで上品な口当たりです。

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